ブログ

赤いメダカの種類まとめ|定番の楊貴妃から高級品種まで専門店が解説

「赤いメダカが飼いたい!どんな種類があるの?」
「楊貴妃ってよく聞くけど、他の赤いメダカと何が違うの?」
「飼っている赤いメダカを、もっと赤くしたい」

メダカの改良品種の中でも、赤いメダカは一番人気のあるジャンルです。定番の楊貴妃から、ラメ・紅白・ヒレ長を組み合わせた高級品種まで、その表現はどんどん広がっています。

この記事では、赤いメダカの代表的な種類と選び方、もっと赤くする色揚げの基本を、改良メダカ専門店が解説します。

📖 この記事の内容も、まるごと1冊に

メダカ飼育の教科書』(note・全9章・写真44枚)
お迎えから日々のお世話、繁殖、トラブル対応まで、順番に読めば一通りわかる決定版。ご購入者は公式LINEでの飼育相談つきです。

発売記念1,480円(先着30部)|noteで読む

赤いメダカの定番は「楊貴妃」|最初の1匹におすすめ

赤いメダカと言えば、まず名前が挙がるのが楊貴妃(ようきひ)です。めだかの館さんが作出した、改良メダカブームの火付け役とも言える代表品種です。

初心者の方に「最初の赤いメダカ」として当店がおすすめするのも楊貴妃です。理由は3つあります。

どこでも手に入る(ホームセンターでも専門店でも)
安価(数百円から買える)
飼いやすい(普通体型で丈夫)

ちなみに「紅帝(こうてい)」という赤いメダカもよく見かけますが、これは楊貴妃の色を濃くしたものではなく、楊貴妃とは生まれた過程(品種確立のルーツ)が違う、別の品種です。詳しい違いは楊貴妃の記事で解説しています。

楊貴妃メダカの特徴や育て方、赤くする色揚げ方法、紅帝との違いなど徹底解説!

赤いメダカの種類7選|特徴と選び方

ここからは、当店が扱っている赤系の品種を中心に、タイプの違う7種類をご紹介します。「赤」と一口に言っても、単色の赤・紅白・ラメ入り・琥珀色と、表現はさまざまです。

① 楊貴妃(紅帝)|迷ったらこれ
朱赤の単色。前の章で紹介した定番中の定番です。まずはここから始めて、赤いメダカの魅力を知ってください。

楊貴妃メダカの特徴や育て方、赤くする色揚げ方法、紅帝との違いなど徹底解説!

メダカ 「楊貴妃」 1匹

\ この記事とあわせてどうぞ /

メダカ 「楊貴妃」 1匹

700円(税込)

楊貴妃を見てみる ▶

② 紅華(こうか)|赤×白ラメの華やかさ
小野めだかさん作出。紅帝ラメ×王華の掛け合わせで生まれた品種で、鮮やかな赤〜オレンジの体に白いラメが輝きます。単色の赤とはまったく違う、華やかな表現です。

紅華メダカの特徴や作り方、固定率など徹底解説!

メダカ 「紅華」 1ペア

\ この記事とあわせてどうぞ /

メダカ 「紅華」 1ペア

700円(税込)

紅華を見てみる ▶

③ 紅華リアルロングフィン|紅華のヒレ長タイプ
紅華のヒレが長く伸びるタイプです。赤×ラメの華やかさに、ヒレの優雅さが加わります。

メダカ 「紅華リアルロングフィン」 1ペア

\ この記事とあわせてどうぞ /

メダカ 「紅華リアルロングフィン」 1ペア

700円(税込)

紅華リアルロングフィンを見てみる ▶

④ レッドクリフ紅白|紅白+体外光
垂水政治さん作出。赤と白の紅白模様に体外光とヒレ伸びが乗る、豪華な品種です。おめでたい見た目で、紅白好きにはたまりません。

レッドクリフメダカの特徴や作り方、固定率など徹底解説!

メダカ 「レッドクリフ紅白」 1ペア

\ この記事とあわせてどうぞ /

メダカ 「レッドクリフ紅白」 1ペア

700円(税込)

レッドクリフ紅白を見てみる ▶

⑤ 琥珀(こはく)|渋い大人の赤
黄金メダカから派生した品種で、その名の通り琥珀色。真っ赤ではなく、飴色がかった深みのある色合いと、ヒレの色づきが魅力です。派手さより渋さを求める方に。

琥珀メダカの特徴や作り方、固定率など徹底解説!

メダカ 「琥珀」 1ペア

\ この記事とあわせてどうぞ /

メダカ 「琥珀」 1ペア

700円(税込)

琥珀を見てみる ▶

⑥ 王華(おうか)|紅白×ラメの気品
上州めだかさん作出。赤と白の紅白模様にラメがきらめく、気品のある品種です。紅華と並ぶ紅白ラメの人気どころで、選別次第で紅白の出方が大きく変わる奥深さがあります。

王華メダカの特徴や作り方、固定率など徹底解説!

メダカ 「王華」 1ペア

\ この記事とあわせてどうぞ /

メダカ 「王華」 1ペア

700円(税込)

王華を見てみる ▶

⑦ アマテラス|赤にも光が乗る体外光
紅白模様に、鱗の形で体外光が入る品種です。体外光は普通、赤い部分には乗りにくいのですが、アマテラスは赤にも光が乗りやすいのが最大の特徴。紅白×輝きを両立した、赤いメダカの進化形です。

アマテラスメダカの特徴や作り方、固定率など徹底解説!

メダカ 「アマテラス」 1ペア

\ この記事とあわせてどうぞ /

メダカ 「アマテラス」 1ペア

700円(税込)

アマテラスを見てみる ▶

もっと赤くしたい|色揚げの基本

赤いメダカを飼いはじめると、次に気になるのが「もっと赤くできないか」です。基本のコツを押さえておきましょう。

① 黒い容器で飼う(一番手軽で効果大)
メダカには周りの色に体色を合わせる保護色の働きがあります。黒や濃い色の容器で飼うと色が濃くなり、白い容器では色が抜けて薄くなります。赤系の品種は黒容器が基本です。

② 涼しい環境で飼う
水温が上がりにくい環境の方が、色は揚がりやすくなります。

③ 色揚げ用の餌を使う
アスタキサンチン配合の色揚げ用の餌は赤系に効きます。ただし餌での色揚げは一時的なものです。

そして一番大事なのは、血統(もともとの赤さ)です。色揚げは持っている力を引き出すもので、土台は変えられません。だからこそ、しっかり選別された個体を選ぶことが「赤いメダカ」への一番の近道です。

詳しいやり方はこちらの記事でどうぞ。

メダカの色揚げのやり方|色を濃く鮮やかにする5つのコツを解説

まとめ|赤いメダカ早見表

タイプ別の早見表

楊貴妃(紅帝)朱赤の単色。定番・安価・丈夫で初心者に一番おすすめ
紅華赤〜オレンジ×白ラメの華やかタイプ
紅華リアルロングフィン紅華のヒレ長。優雅さをプラス
レッドクリフ紅白紅白模様+体外光の豪華タイプ
琥珀飴色の渋い赤。ヒレの色づきが魅力
王華紅白×ラメの気品タイプ
アマテラス紅白+体外光。赤にも光が乗る
もっと赤くするには黒い容器・涼しい環境・色揚げ餌。土台は血統

同じ「赤」でも、単色・ラメ・紅白・琥珀色とこれだけの幅があります。まずは楊貴妃から始めて、慣れてきたら好みの表現に進んでいく——それが赤いメダカの楽しみ方です。気になる品種があれば、ぜひ品種解説の記事ものぞいてみてください。


📖 この記事の内容も、まるごと1冊に


メダカ飼育の教科書』(note・全9章・写真44枚)
お迎えから日々のお世話、繁殖、トラブル対応まで、順番に読めば一通りわかる決定版。ご購入者は公式LINEでの飼育相談つきです。


発売記念1,480円(先着30部)|noteで読む


▶ 関連記事:楊貴妃メダカの特徴や育て方、赤くする色揚げ方法、紅帝との違いなど徹底解説!

▶ 関連記事:紅華メダカの特徴や作り方、固定率など徹底解説!

▶ 関連記事:レッドクリフメダカの特徴や作り方、固定率など徹底解説!

▶ 関連記事:琥珀メダカの特徴や作り方、固定率など徹底解説!

▶ 関連記事:王華メダカの特徴や作り方、固定率など徹底解説!

▶ 関連記事:アマテラスメダカの特徴や作り方、固定率など徹底解説!

▶ 関連記事:メダカの色揚げのやり方|色を濃く鮮やかにする5つのコツを解説

▶ 関連記事:高級メダカとは?値段の相場と高い理由・代表品種を専門店が解説