ブログ

カーバンクルブルーメダカの特徴や作り方、固定率など徹底解説!

青く輝く大きな鱗が目を引く「カーバンクルブルー」。今、注目を集めている改良メダカのひとつです。

「どんな特徴のメダカ?」「飼育は難しい?」「選ぶときのポイントは?」——この記事では、カーバンクルブルーの特徴・作出のルーツ・固定率・選別のコツまで、メダカ専門店の視点でくわしく解説します。

カーバンクルブルーとは|青く光る大粒の鱗が魅力

カーバンクルブルーは、青く輝く大きな鱗(カガミ鱗)が最大の魅力の改良メダカです。黒い容器で上から眺めると、体の上に青い宝石を散りばめたような、独特の存在感があります。
作出したのはazumaめだかさんクリムゾンシャークという品種から出てきた「色素持ち」の個体を累代して生まれた品種です。名前の「カーバンクル」は、赤い宝石を意味する言葉ですが、こちらはその名にブルーを冠した、青く光るタイプになります。

固定率はほぼ100%|同じ姿の子が生まれる

カーバンクルブルーの固定率はほぼ100%。親と同じような姿の子が安定して生まれてきます。
「せっかく増やしたのに、親と全然違う子ばかりだった…」ということが少ないので、これから累代(繁殖して殖やしていくこと)に挑戦したい方にも扱いやすい品種です。
大粒の鱗がどれだけたくさん、どれだけ大きく出るかは個体ごとに差がありますが、綺麗に出ている個体が多いのも嬉しいポイントです。

鏡鱗(カガミ鱗)の出方と、上見で映えるポイント

カーバンクルブルーの見どころである大粒のカガミ鱗は、出る場所に特徴があります。

  • 背中側:カガミ鱗が出やすい
  • 側面(体の横):背中側にくらべると少し出にくい
そのため、上(真上)から眺める「上見(うわみ)」のほうが、カガミ鱗が綺麗に仕上がって見えます。飼育するなら、ぜひ黒い容器で上から鑑賞してみてください。青い鱗のきらめきが、いちばん美しく楽しめます。
カーバンクルブルー 1ペア▶ 当店の商品ページでカーバンクルブルーを見る

飼育の難しさと選別のポイント

カーバンクルブルーは普通体型のメダカなので、飼育の難しさは特にありません。ヒレ長やダルマ体型のようなデリケートさはなく、一般的なメダカと同じように育てられます。初めての方でも安心してお迎えいただけます。
累代して殖やしていく際の選別のポイントは、いかにカガミ鱗がしっかり出ているか。青い大粒の鱗が、たくさん・大きく・綺麗に出ている個体を親に選んでいくのが、この品種の魅力を保つコツです。
選別の基本的な考え方は、こちらの記事でもくわしく解説しています。
メダカの選別のやり方とコツ|タイミング・残す個体の選び方を解説

まとめ|青い鱗を上見で楽しむ、飼いやすい人気種

カーバンクルブルーは、青く光る大粒のカガミ鱗が魅力の、固定率ほぼ100%で飼いやすい改良メダカです。背中側に鱗が出やすく、上見で眺めると青のきらめきがいちばん映えます。普通体型で飼育も難しくないので、初めての一匹にもおすすめです。
当店ではカーバンクルブルーを1ペアから販売しています。青い宝石のようなメダカを、ぜひお手元で楽しんでください。
当店の通販ページでカーバンクルブルーを見る

▶ 関連記事:龍鱗メダカの特徴や作り方、固定率など徹底解説!
▶ 関連記事:シャンパンゴールドラメメダカの特徴や作り方、固定率など徹底解説!
▶ 関連記事:メダカの選別のやり方とコツ|タイミング・残す個体の選び方を解説
▶ 関連記事:初心者の方でも分かる!メダカの飼い方の基本を解説!