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メダカが増えすぎたらどうする?これ以上増やさない方法と増えた分の行き先を専門店が解説

「メダカが順調に増えて、気づいたら水槽がいっぱい…」

「これ以上増やさないためには、どうすればいいの?」

「増えた子たちは、どこかに引き取ってもらえる?」

そんなお悩みはありませんか?

メダカが増えすぎるのは、それだけ上手に飼えている証拠。でも、容器やお世話には限界がありますよね。実は、増やさないコツはとてもシンプルです。

この記事では、メダカ専門店の「メダカ屋えん」が、これ以上増やさない方法と、増えてしまった分の行き先、そして絶対にやってはいけないことを解説します。

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メダカの増えすぎは「上手に飼えている証拠」

メダカは、環境が合うと想像以上のペースで増えていきます。1匹のメスが1シーズンに産む卵は数百個。採卵して大切に育てていれば、あっという間に数十匹、数百匹になることも珍しくありません。

まず知っておいてほしいのは、増えすぎは失敗ではなく、それだけメダカが元気に暮らせている証拠だということ。恥ずかしいことでも困った失敗でもありません。

ただ、容器の数にもお世話の時間にも限界はあります。無理な過密飼育になれば、水質悪化でメダカたちが体調を崩してしまうことも。そうなる前に、数のコントロールを考えていきましょう。

これ以上増やさない方法|採卵をやめるだけでOK

方法はとてもシンプル。採卵をやめるだけです。

メダカの親は、卵や生まれたばかりの稚魚を食べてしまいます。普段は「卵を守るために隔離しましょう」とお伝えしていますが、これを逆手に取れば、採卵をしなければ自然と増えなくなるということ。

具体的には、次の2つだけです。

・産卵床を入れない(入れていても卵を回収しない)
・卵や稚魚を別の容器に移さない

少し心が痛むかもしれませんが、これは自然の中でも起きているメダカ本来の姿。飼い主が無理なくお世話を続けられる数を保つことが、結果的に1匹1匹を大切に飼うことにつながります。

▶ 逆に、増やしたいときの採卵はこちら:メダカの採卵のやり方とコツ|頻度・卵の外し方・有精卵の見分け方を解説

すでに増えた分の行き先|譲る・お店に相談

「もう増えちゃった分はどうすれば…」という方には、行き先の選択肢を紹介します。

①友人・知人に譲る

いちばん身近な方法です。メダカのかわいさを知ってもらえて、メダカ仲間も増える、うれしい選択肢。お渡しするときは、飼い方も一緒に伝えてあげてくださいね。

②メダカ専門店やアクアリウムショップに引き取りを相談する

お近くのメダカ屋さんに相談してみましょう。当店(メダカ屋えん)でも引き取りのご相談を受け付けています。店頭へのお持ち込みでも、発送でも大丈夫です。引き取りの際には、必ず事前にご連絡ください。

▶ ご相談は当店の公式LINEからどうぞ:メダカ屋えん 公式LINE

なお、個人間で譲渡や販売ができるサービスもありますが、やり取りのトラブルになることもあるため、特に初心者の方にはおすすめしません。

絶対にやってはいけないこと|川や池への放流

最後に、いちばん大切なお願いです。増えたメダカを川や池に放すのは、絶対にやめてください。

「自然に返してあげる」というと優しい行いに聞こえるかもしれませんが、実際は逆です。飼育されていたメダカが入り込むと、その地域に昔から暮らすメダカや生き物たちの生態系を壊してしまいます。そして一度壊れてしまった生態系は、簡単には元に戻せません。

放流は、自然にとって良いことがひとつもありません。行き先に困ったら、前の章で紹介した「譲る」「お店に相談」を思い出してください。当店はいつでも相談に乗ります。

まとめ|増やさないのはシンプル、増えた分は相談を

この記事のポイントをまとめます。

・増えすぎは上手に飼えている証拠。ただし無理な過密は水質悪化のもと
・これ以上増やさないのは簡単=採卵をやめるだけ(親が卵や稚魚を食べるので自然と増えない)
・増えた分は、友人に譲るお店に引き取り相談を。当店も持ち込み・発送どちらもOK(事前にご連絡を)
川や池への放流だけは絶対NG

メダカ飼育は「増やす楽しみ」と「数を保つ工夫」のバランスが取れると、ぐっと長く楽しめます。困ったときは、ひとりで悩まずお気軽にご相談くださいね。

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