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銀閣メダカの特徴や作り方、固定率など徹底解説!

つやのように光る銀色の体に、青く輝く目、銀斑のような斑——銀閣(ぎんかく)は、金閣の銀色タイプの改良メダカです。

「銀閣って、金閣と何が違うの?」「固定率は?」「どう飼えばきれいに見える?」——この記事では、銀閣の特徴・作り方・固定率・育て方・選別のポイントを、メダカ専門店の目線で解説します。

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銀閣メダカとは?|金閣の銀色タイプ

銀閣(ぎんかく)は、A-sめだかさん作出の改良メダカで、金閣の銀色タイプです。同じ掛け合わせから、金色タイプを固定したのが金閣、銀色タイプを固定したのが銀閣です。つやのように光る体(グロウボディ)と、青く輝く目(アースアイ)を持っています。

金閣との違いは「色」

銀閣は、作り方も作出者も金閣と同じで、基本の特徴は金閣と同じです。違いは体の色で、金色タイプを固定したのが金閣、銀色タイプを固定したのが銀閣です。金閣については、こちらの記事でくわしく紹介しています。
▶ 関連記事:金閣メダカの特徴や作り方、固定率など徹底解説!

銀閣メダカの特徴|グロウボディ・アースアイ・銀斑

銀閣の見どころは、つやのある銀色の体と、青く輝く目、そして銀斑のような斑です。

グロウボディ|つやのように体が光る

銀閣の体の輝きは、グロウボディと呼ばれる形質です。体外光のような明るい光ではなく、つやのように体が光るのが特徴です。グロウボディは、アースアイの系統のメダカに出現してくる形質です。

アースアイ|青く輝く目

目が青く輝くアースアイは、掛け合わせに使われている墨碧眼から受け継いだ形質です。この目が出ているかどうかが、銀閣の評価を大きく左右します。

銀斑のような斑が入る

銀閣には斑が入り、銀斑のような見た目になります。金閣の「赤虎」に対して、銀閣は銀色の斑、というイメージです。

松井ヒレ長スワロー|ヒレが伸びる

銀閣は、松井ヒレ長とスワローの両方が入った品種です。
松井ヒレ長は、背びれ・尻びれ・尾びれ・胸びれが全体的に長く伸び、尾びれの先が丸っこくなるタイプです。スワロー(風雅)は、ヒレの内側にある軟条がランダムに伸びるタイプで、どこが伸びるかは個体によって違います。

▶ 関連記事:ヒレ長メダカの種類|ロングフィン・松井ヒレ長・リアルロングフィンなどの違いを専門店が解説

銀閣メダカの作り方・掛け合わせ

銀閣は、ブラックマーズから出た赤虎タイプ×墨碧眼の掛け合わせで作られました(作出はA-sめだかさん)。作り方は金閣と同じで、そこから銀色タイプを固定したのが銀閣です(金色タイプを固定したのが金閣)。

斑模様はブラックマーズ系から、青く輝くアースアイは墨碧眼から受け継いでいます。

掛け合わせ元になっている墨碧眼については、こちらの記事で詳しく解説しています。
▶ 関連記事:墨碧眼メダカの特徴や固定率、アースアイの魅力を徹底解説!

銀閣メダカの固定率|6割くらい

固定率は金閣と同じく、6割くらいです。

差が出るいちばんのポイントは、アースアイが出るかどうかです。同じ親から生まれても、アースアイがしっかり出る子と出ない子に分かれます。

銀閣メダカの育て方|横から見るのがおすすめ

飼育方法は、基本的にほかの改良メダカと同じで大丈夫です。

上からよりも、横から見るほうがきれい

銀閣は、上から見るよりも、横から見たほうがよりきれいなメダカです。横から楽しむなら、透明な容器や水槽で飼うのがおすすめです。

銀閣メダカの選別|アースアイと斑を中心に

選別では、アースアイと斑を中心に見ています。

まずはアースアイがしっかり出ているかどうか。そのうえで、銀斑のような斑のバランスが良い個体を親に残していきます。
▶ 関連記事:メダカの選別のやり方とコツ|タイミング・残す個体の選び方を解説

まとめ

・特徴:銀色タイプを固定した品種(金色タイプを固定したのが金閣)。グロウボディのつや+アースアイ+銀斑のような斑
・作出:A-sめだか(金閣と同じ)
・掛け合わせ:ブラックマーズから出た赤虎タイプ×墨碧眼(金閣と同じ)
・固定率:6割くらい。アースアイの出方で差が出る
・見方:横から見るほうがよりきれい
・選別:アースアイと斑のバランスを中心に

金閣と並べて、金と銀の違いを楽しむのもおすすめです。

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