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メダカ同士のいじめ・喧嘩の原因と対策|1匹を追い回すときの対処法を解説

「メダカが1匹をしつこく追い回している…」

「特定の子だけ、隅に隠れて出てこない」

「1匹だけ痩せてきた気がする…」

そんな様子に気づいて、心配になっていませんか?

メダカ同士の追いかけっこは、微笑ましく見えて、実はいじめ(喧嘩)のことがあります。放っておくと、追われる子がストレスで弱ってしまうことも。

そして意外かもしれませんが、いじめの原因は環境よりも「個体の性格」によるところが大きいのです。

この記事では、メダカのいじめ・喧嘩がなぜ起きるのか、気づくためのサイン、そして具体的な対策を、横浜のメダカ専門店がやさしく解説します。

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メダカの「いじめ・喧嘩」とは?

「メダカ同士が追いかけっこしている」——微笑ましく見えますが、実はいじめ(喧嘩)のことがあります。

特定の1匹が、他の子を一方的に追い回している状態です。追われ続けた子は、ストレスで弱ったり、餌を思うように食べられずに痩せたり。最悪の場合は死んでしまうこともあります。

「ただのじゃれ合い」と見過ごさず、様子をよく観察してあげましょう。

メダカのいじめの原因|「個体の性格」によるところが大きい

メダカのいじめは「環境が悪いのかな?」と思われがちですが、当店の実感では、いじめの原因は個体の性格によるところが大きいです。

縄張り意識の強い子がいると起きる

メダカにも、一匹一匹に性格があります。その中に縄張り意識の強い子がいると、自分のテリトリーに入ってきた子を追い払おうとして、特定の子を追い回すことがあります。

同じような環境でも、いじめが起きる容器と起きない容器があるのは、このためです。

「数」との関係は、あくまで可能性の話

メダカは群れで泳ぐ魚です。群れになっていると、縄張りを主張しなくなることもあります。逆に、数が少なくなると、急に縄張りを主張する個体が出てくることもあります

ただし、これはどちらも「そうなることもある」という可能性の話。最終的には、その子の性格によるところが大きいのです。

繁殖期のオスの追いかけは別もの

繁殖期には、オスがメスをしつこく追いかけることがあります。これはいじめではなく、自然な求愛行動です。

とはいえ、追われるメスの体力の消耗が心配なときは、いったん別の容器に離してあげるのも手です。

メダカのいじめのサイン|こんな様子は要注意

いじめが起きているときは、こんなサインが見られます。

・特定の子だけが追い回されている
・隅や物かげに隠れてばかりの子がいる
・1匹だけ痩せて、逆にやたら太った子がいる

追われる子は餌を取れずに痩せていき、追う側の強い子が餌を独り占めして太る——この組み合わせは、いじめの分かりやすいサインです。毎日の観察で早めに気づいてあげましょう。

メダカのいじめ対策|「数を増やす」か「いじめっ子を隔離」

いじめに気づいたら、対策は次の2つです。

対策① 数を増やして群れにする

群れになると、縄張りを主張していた個体が落ち着くことがあります。ポイントは「減らす」ではなく「増やす」こと。

ただし、この方法は確実ではありません。落ち着く「可能性がある」という程度に考えておいてください。

対策② いじめている子を別容器に隔離する

確実に効かせたいなら、こちらがおすすめです。追い回している子(縄張りを主張している子)を別の容器に移せば、残った子たちは落ち着いて過ごせます。

隔離した子も、別の容器でなら問題なく飼えますので、ご安心ください。

隠れ家は「一時しのぎ」と考える

水草や石で隠れ家をつくる方法もあります。ただ、これは追われた子の一時的な避難場所にはなっても、いじめそのものをなくす根本的な解決にはなりません。あくまで応急処置と考えてください。

まとめ|いじめに気づいたら、早めの対処を

最後に、この記事のポイントをまとめます。

・メダカのいじめは、縄張り意識の強い個体の性格によるところが大きい
・群れだと縄張りを主張しなくなることも、数が少ないと縄張りを主張する個体が出てくることもある(いずれも可能性の話)
・サインは「追い回される子・隠れてばかりの子・1匹だけ痩せて、逆に太った子がいる」
・対策は①数を増やして群れにする(確実ではない)②いじめる子を隔離する(確実)
・隠れ家は一時しのぎ。根本解決にはならない

いじめは、気づくのが早いほど立て直しも簡単です。「うちの子、追い回されているかも?」と思ったら、焦らず、まずはよく観察してみてください。

当店でご購入いただいたメダカについては、飼育のご相談をいつでも受け付けています。お気軽にどうぞ🐟

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