ブログ

タマミジンコとオオミジンコの違い|メダカの餌にはどっちがおすすめ?

「タマミジンコとオオミジンコって、何が違うの?」

「メダカの餌には、どっちがいいの?」

「増やして使いたいけど、初心者でもできる?」

こういった疑問にお答えします。

ミジンコはメダカの生き餌の定番ですが、タマミジンコとオオミジンコでは大きさも、向いている使いどころも違います。結論から言うと、当店のおすすめは針子にはタマミジンコ、若魚・成魚にはオオミジンコです。

この記事では、タマミジンコとオオミジンコの違いと使い分け、初心者にはどちらが増やしやすいかまで、メダカ専門店の視点で解説します。

タマミジンコとオオミジンコの違い(早見表)

タマミジンコとオオミジンコの一番の違いは大きさです。この大きさの違いが、「どのメダカに向いているか」「どちらが増やしやすいか」の違いにつながります。

タマミジンコオオミジンコ
大きさ小さい大きい
向いている相手針子〜成魚若魚・成魚(針子には不向き)
増えるスピード早いタマよりゆっくり
丈夫さ全滅しやすい丈夫で全滅しにくい
低水温苦手強い(通年使える)
初心者の増やしやすさ
それぞれの特徴を、くわしく見ていきましょう。

タマミジンコの特徴とおすすめの使い方

タマミジンコは小さいミジンコです。小ささこそ最大の強みで、生まれたばかりの針子でも食べられます
おすすめの使い方は、針子の水槽に入れておくことです。針子は食べる量が少ないので、食べられるより増えるほうが勝ち、水槽の中で勝手に増えてくれます。こまめな給餌がいらなくなるので、針子育成がぐっと楽になります。
成魚に与えてもOKです。ただし成魚はよく食べるので、入れたぶんは数日で食べ切ってしまい、水槽の中で自立しては増えません。
増えるスピードは早い一方で、全滅しやすいのは弱点です。増やして使う場合は、容器を2つ以上に分けて「保険」を作っておくと安心です。
タマミジンコ 約500匹▶ 当店の商品ページでタマミジンコを見る

オオミジンコの特徴とおすすめの使い方

オオミジンコは大きくて丈夫なミジンコです。若魚・成魚の生き餌に向いています(針子には大きすぎるので不向きです)。
丈夫で全滅しにくく、低水温にも強いので通年使えるのが大きなメリット。増やして使いたい初心者の方には、オオミジンコがおすすめです
そして面白いのが、大きく育った個体は成魚でも食べられないこと。これは実はメリットで、食べられずに生き残った親ミジンコが水槽の中でどんどん子どもを産み、メダカへ餌を供給し続けてくれます
オオミジンコ 約500匹▶ 当店の商品ページでオオミジンコを見る

どっちを選ぶ?目的別の使い分けと、与え方の考え方

目的別に整理すると、選び方はシンプルです。

  • 針子に与えたい → タマミジンコ
  • 若魚・成魚に与えたい → オオミジンコ
  • 増やして使いたい(初心者) → 丈夫なオオミジンコ
あわせて大切なのが、ミジンコの位置づけです。粉餌を食べられるメダカなら、メインの餌はあくまで粉餌。ミジンコは、旅行などで餌をあげられないときや、メダカの元気が少し無いときに活躍するサブの餌として使うのがおすすめです。
増やし方は、米のとぎ汁を使って0円でできる方法を別記事でくわしく解説しています。
ミジンコの超簡単な増やし方!米のとぎ汁を使ってミジンコを0円で増やす方法!

まとめ|針子はタマ、若魚・成魚はオオ

タマミジンコとオオミジンコは、大きさが違うぶん、活躍する場面も違います。針子にはタマミジンコ、若魚・成魚にはオオミジンコ、増やして使いたい初心者の方には丈夫なオオミジンコ。この使い分けを覚えておけば大丈夫です。
当店ではどちらのミジンコも販売しています。生き餌デビューに、ぜひ活用してくださいね。
当店の通販ページでタマミジンコを見る
当店の通販ページでオオミジンコを見る

▶ 関連記事:ミジンコの超簡単な増やし方!米のとぎ汁を使ってミジンコを0円で増やす方法!
▶ 関連記事:メダカの稚魚の餌|おすすめの種類と与え方・回数・量を解説
▶ 関連記事:メダカは何日留守にして大丈夫?旅行・お盆の餌やりと夏の注意点を解説
▶ 関連記事:メダカにおすすめの餌とは?目的別の選び方を紹介
▶ 関連記事:ミジンコが全滅する原因と対策|「増えすぎ」こそ危険サイン?管理のコツを解説
▶ 関連記事:メダカにミジンコを与えるメリットと与え方|針子から成魚まで生き餌の活用法