ブログ

メダカの飛び出し対策|起きやすいタイミングと防ぎ方・落ちていたときの対処を解説

「朝起きたら、メダカが床に落ちていた…」

「飛び出しって、どうやって防げばいいの?」

「落ちているのを見つけたら、もう手遅れ?」

そんな不安はありませんか?

メダカの飛び出しは、悲しいけれど意外と多い事故です。ただ実は、飛び出しには「起きやすいタイミング」があって、ポイントを押さえれば防ぎやすい事故でもあります。

この記事では、メダカ専門店の「メダカ屋えん」が、飛び出しが起きやすいタイミングと防ぎ方、そして落ちていたときの対処を解説します。

飛び出しには「起きやすいタイミング」がある

メダカの飛び出しは、いつでも同じように起きるわけではありません。水質が変わった後に起きやすい傾向があります。

具体的には、こんなタイミングです。

水換えをした後
お迎えして水槽に入れた直後
何かに驚いたとき(急に照明がついた、人影が急に近づいた、など)

環境が変わって落ち着かないときに、パニックになってジャンプしてしまうイメージです。

なお、品種による差はあまりありませんが、体が大きくなるとジャンプ力もかなり強くなるので、大きく育った子ほど注意が必要です。

▶ お迎え時の負担を減らす水合わせはこちら:メダカが届いたら最初にやること|通販購入後の水合わせ完全ガイド

対策①室内水槽はフタをする

室内のガラス水槽なら、対策はシンプル。フタをしておくのが有効です。

寝ている間や外出中の飛び出しは防ぎようがないので、物理的にふさいでおくのがいちばん確実。餌やりのあとは、フタの閉め忘れにも気をつけましょう。

当店がおすすめしている水槽セットには、最初からフタが付いています。



▶ 室内の用品まとめはこちら:メダカの室内飼育に必要なものまとめ|最初に揃える用品と「あると便利」を専門店が解説

対策②屋外容器は水位を縁から3〜5cm下げる

屋外のタライや睡蓮鉢にはフタができないので、水位でコントロールします。

目安は、水面を容器の縁から3〜5cmほど下げておくこと。これだけで、ジャンプしても縁を越えにくくなり、ぐっと安全になります。

あわせて、浅い容器はなるべく使わないのもポイント。水面から縁までの余裕が取れない容器は、それだけ飛び出しやすくなります。

そして、水換えの後やお迎えの直後など環境が変わったときは、メダカが落ち着くまで水位を少し下げておくと安心です。

▶ 容器の選び方はこちら:メダカの飼育容器の選び方|屋外・室内別のおすすめと選ぶポイントを解説

床に落ちていたら|すぐ見つけたら水槽に戻して

もし床に落ちているのを見つけたら、すぐに元の水槽にそっと戻してあげてください

すぐに見つけられた場合は、水に戻すと復活することもあります。「もうダメかも…」と見えても、まずは一旦戻すでOK。エラが動き出して、泳ぎ始めてくれることがあります。

戻した後は、しばらく様子をよく観察してあげましょう。

まとめ|フタと水位で防げる事故

この記事のポイントをまとめます。

・飛び出しは水質が変わった後(水換え・お迎え直後)と驚いたときに起きやすい
・大きく育った子ほどジャンプ力が強いので注意
・室内水槽はフタ、屋外容器は水位を縁から3〜5cm下げるのが基本
・浅い容器はなるべく使わない。環境が変わった直後は水位を少し下げて様子見
・落ちていたら、すぐ水槽に戻す。復活することもある

飛び出しは、ポイントさえ押さえれば防ぎやすい事故です。特に水換えやお迎えの後のひと工夫で、悲しい朝を防いであげてくださいね。

▶ 関連記事:メダカが届いたら最初にやること|通販購入後の水合わせ完全ガイド
▶ 関連記事:メダカの水換えのやり方と頻度|1〜2週間に1回・1/3〜1/2が基本
▶ 関連記事:メダカの飼育容器の選び方|屋外・室内別のおすすめと選ぶポイントを解説
▶ 関連記事:メダカの室内飼育に必要なものまとめ|最初に揃える用品と「あると便利」を専門店が解説