曜変天目メダカの特徴や作り方、固定率など徹底解説!
「曜変天目メダカって、どんなメダカ?」
「黒い体にヒレが伸びるって本当?」
「きれいに飼うコツや、選び方は?」
こういった疑問にお答えします。
曜変天目メダカは、漆黒の体に青く輝くラメ、そして長く伸びるヒレを併せ持つ、インパクトのある品種です。見ごたえのある姿ですが、飼育そのものは特別難しくありません。
この記事では、曜変天目メダカの特徴・作出血統・固定率から、飼育と選別のポイントまで、当店の視点で解説します。
曜変天目メダカとは?
曜変天目メダカは、漆黒の体に青く輝くラメ、そして長く伸びるヒレ(ロングフィン)を併せ持つ、見ごたえのある品種です。黒い体に光が散りばめられた姿は、その名のとおり、あの名碗「曜変天目」を思わせる美しさがあります。
作出したのは、数々の人気品種を手がける垂水政治さんです。インパクトのある見た目ですが、飼育そのものは特別難しくありません。
曜変天目メダカの特徴
曜変天目メダカの魅力は、黒・青・ヒレ長が一度に楽しめるところです。
- 漆黒のボディ:黒の強いブラックダイヤの血を受け継ぎ、深い黒色が魅力です
- 青く輝くラメ:黒い体に青い光が散りばめられ、横見でも上見でも美しく映えます
- 伸びるヒレ(ロングフィン):ヒレが長く伸び、優雅で迫力のある姿になります
曜変天目メダカの作り方(作出血統・固定率)
曜変天目メダカは、垂水政治さんが作出した品種です。
掛け合わせは エメキン × ブラックダイヤ。この組み合わせから生まれたミッドナイトフリル漆黒を、さらに派手でインパクトのある姿へと発展させたのが曜変天目です。
固定率は、品種の特徴(黒・ラメ・ヒレ長)が出るという意味ではほぼ100%です。ただし、体色の濃淡やヒレの伸びの良さには個体差があり、より美しい個体を目指して選別していく楽しみがあります。
曜変天目メダカの飼育と選別のポイント
曜変天目メダカは、基本のメダカ飼育(水質を保つ・適量の給餌・急変を避ける)ができていれば、難しい品種ではありません。ただし、ヒレ長品種ならではの注意点と、美しさを引き出す選別のコツがあります。
容器の色は「上見」と「横見」で選ぶ/ヒレを伸ばすコツ
曜変天目は、楽しみ方に合わせて容器の色や見せ方を工夫すると、より美しさが引き立ちます。
上見(上から見る)の場合は、グレーやモスグリーンの容器がおすすめです。黒い体色でもメダカの姿がしっかり確認でき、ヒレの光がチラチラと見えてきれいに楽しめます。
横見(横から見る)の場合は、水槽にバックスクリーン(背景)を貼ると、ヒレの光がよく出てとても綺麗に見えます。
また、ヒレをよく伸ばしたい場合は、28℃くらいの少し高めの水温で飼育すると伸びやすくなります。ただし、ヒレ長品種はヒレの先から病気(尾ぐされなど)が出やすいので、水換えをしっかり行って水を清潔に保ち、病気を出さないように注意しましょう。
選別は「ヒレの伸び」と「黒の濃さ」の両立を目指す
選別のポイントは、ヒレに光が強く出ている個体を選ぶことです。ヒレに光が乗っている個体は、ヒレが伸びやすい傾向があります。
また、黒が濃い個体はヒレが伸びにくく、黒が薄い個体はヒレが伸びやすいという傾向があります。黒の濃さとヒレの伸びを両立できる個体を目指して累代していくのが、曜変天目づくりの醍醐味です。
まとめ|漆黒に輝く曜変天目メダカ
曜変天目メダカは、漆黒の体・青く輝くラメ・伸びるヒレを併せ持つ、インパクトのある品種です。上見ならグレーやモスグリーンの容器、横見ならバックスクリーンを貼ると、ヒレの光をより楽しめます。
飼育のポイントは、28℃くらいの高めの水温でヒレが伸びやすくなること、そしてヒレ長品種は水換えをしっかりして病気を防ぐことです。ヒレに光が出て黒も濃い個体を選んで累代すれば、より見ごたえのある群れに育っていきます。
当店でも曜変天目メダカを取り扱っています。気になった方は、ぜひ商品ページもご覧ください。
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