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メダカの餌の粒の大きさで成長スピードが変わる

メダカの餌の粒の大きさは実はとても重要です。

市販されている餌のサイズは針子(赤ちゃん)用や成魚用の餌が一般的です。

中には若魚用とまでサイズが分かれている商品もあります。

それではどのように使い分けていくと効果的なのか?

今回の記事では、メダカの餌のサイズの考え方が分かる内容にしていきます!

餌の粒のサイズの考え方

メダカの餌のパッケージを見てみると、粒の大きさの表記がされていることが多いです。
ではこのサイズの違う餌はどのように使い分けていくのがいいのでしょうか?
粒の大きさとしては、基本的にはその個体が食べられる最大サイズの餌を与えていくと飼料効率が良くなります。
理想としては、メダカが大きくなってきたら、それに合わせて餌のサイズを大きくしていくと、メダカの成長率も良くなります。
逆に言うと、メダカが大きくなってきたのに、いつまでも細かい餌を与え続けていくとすると、成長が遅くなります。
なので、成長段階に合わせて、針子用、若魚用、成魚用と餌を変えていくのが良いと言えます。

粒のサイズを変える注意点

餌のサイズを変えていく上での注意点は、餌を食べられない子がいないようにすることです。
同じ時期に生まれた子を育てていても、メダカのサイズに差が出てきてしまいます。
例えば、まだ小さい針子サイズがいるのに、餌を若魚サイズに大きくしてしまうと、残っている針子が餌を食べられなくなってしまいます。
そうなると針子サイズの子は餌を食べられないのでさらに成長は遅れ、大きい若魚サイズの子はさらに大きくなっていき、より水槽内のメダカのサイズ差を作り出してしまいます。
焦って餌のサイズを大きくしてしまい、餌を食べられない子を出さないように、餌のサイズアップは気をつけていきましょう。
餌のサイズを大きくした場合は、小さい子もしっかりと餌を食べられているかよく観察しましょう。

どれくらいのサイズから餌を変えていくのか目安

ここからは、メダカがどれくらいのサイズになったら餌のサイズを変えていくのかについて解説をしていきます。
生まれたてのメダカはだいたい体長が4mmくらいです。
ここから大体10mmを超えるくらいまでは針子用の餌で育てていきます。



ここから、サイズを少しあげて若魚(幼魚)用の餌に切り替えていきます。


若魚用の餌から成魚用の餌への切り替えは、だいたい25mmくらいまで成長してからになります。

このように餌を段階ごとに変えていくと、より成長スピードをアップしていくことができます。
餌のサイズアップをするときに小さい子が食べられるか心配な時には、小さい餌と大きい餌を混ぜてあげていくのもありです。
しばらくしてメダカが大きくなってきたらサイズを上げた餌100%に移行していくという風にすれば、より小さい子にとっても餌を食べやすい環境にできると思います。

メダカの餌のサイズをコントロールして上手にメダカを育成していこう!

メダカの餌のサイズは、口に入る最大サイズの餌を使用するのが、一番効率的です。
その場合の方が成長も良く、餌の食べ残しも少なくなります。
しかし、食べられないサイズをあげてしまわないように注意が必要です。
餌のサイズを上げた時には、メダカが餌をしっかり食べられているかよく確認していきましょう。
餌のサイズをコントロールすると成長率をアップしていくことができますよ!

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